多くの人が悩まされる心臓病、その概要とは?

心臓病の原因となるものとは?

怖いイメージのある心臓病ですが、どのような原因から起きるのでしょうか?まず、心臓病の大きな要因として挙げられるのが、生まれながらにして何らかの問題がある、先天的な要因が原因の場合です。心臓そのものや、血管などにもともと異常があり、それが原因で起きるものです。基本的には奇形部分などを手術する方法がとられますが、程度によっては年齢とともに自然に改善することもあります。後天的なものとしては、高血圧や、動脈硬化などが原因となり心臓病を引き起こすケースが多くみられます。そのほか、スポーツなどで心臓に大きな衝撃が加わって起きるものや、エコノミー症候群などにより引き起こされるものがあります。

治療はどのように行われるの?

基本的には、治療は内科的治療を中心に行われます。内科的治療とは、血圧を調節する薬や、血管を拡張する薬などを組み合わせて治療を行うものです。有名なものとして、ダイナマイトの原料でもあるニトログリセリンがあります。このような物質が心臓病の薬だというのも不思議な感じがしますが、この薬は血管を広げることで、狭心症などの治療に役立つとされているのです。また、以前はリスクが高いとされてきた手術も、近年では人工心肺装置の手術の成功から普及してきています。そのほか、心臓移植という治療方法もあり、個々のケースによって治療法が決まっていきます。

気をつけたいこと、出来ること

今まで心臓病の概要を書いてきましたが、できれば心臓病とは縁のない生活を送りたいですよね。先天的に奇形があったり、スポーツなどで衝撃を受けてしまう場合など、避けられない原因もありますが、血圧や動脈硬化なら普段の生活を見直すことで、予防できそうですね。塩分や脂肪を控えた食事をしたり、普段から体を動かすなどして健康的な生活を心がけるだけでもリスクは減ってくるでしょう。そのような生活は、心にも良い影響を与えるとされています。ぜひ、今日から取り入れてみたいですね!

僧帽弁がもろくなったり、腱索がもろくなりダラダラした状態になってしまい切れたりすることによって引き起こされる病気が、僧帽弁閉鎖不全症です。